大型設備機器を格納できる移動式テントハウスの導入

- お客様
- 電気機器メーカー M社様
- 場所
- 関西
- 導入製品
- 移動式テントハウス / 200.00㎡
お客様が抱えておられた問題・課題
2018年の8月頃に、大手建設会社様から相談を持ちかけられたのが発端でした。
某電気機器メーカー様にて、雨ざらしにはできない設備機器をテントで屋根を設置したいとのご依頼でした。
現地に赴いて実物を確認させていただいたところ、その設備は非常に背が高く11.0mもありました。
さらに詳しくお話を聞くと、設備を格納するテントハウスには天井ホイストが付属し、かつテント本体も移動ができるようにして欲しいとのご要望でした。
設置する場所は海辺に近く、強い風が吹き付けることが想定されます。また、11.0mもの設備を格納できるような高さで移動式のテントは弊社でも過去に経験がありませんでした。
弊社からの提案
建設予定地の自然環境を考慮し、以下のような提案をいたしました。
・走行クレーンのサドルを利用した移動式テントハウス
・突風対策として、大張力にも耐えられるワイヤーを用いてテントハウスを固定
・潮風による劣化対策として、鉄部はすべてメッキ仕様とする
導入後と成果
最終的には高さ14.0m、桁長さ12.0m、移動距離は28.0mというテントハウスを導入いたしました。ゆっくりと大型設備の場所まで移動する巨大なテントの姿は壮観で、お客様にも大変喜んでいただけました。設備機器を格納した後は、テント内で機器のメンテナンスや調整が行われるそうです。
非常に難しい案件でしたが、弊社としてもお客様のご要望に応えることができ、ホッと胸をなでおろしました。